1992-02-12 第123回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号
さて、石油資源の可採年数は、一九九〇年のBP統計によりますと、確認された埋蔵量は一兆九十億バレル、年間の生産量が二百三十七億バレルとして計算推定した場合、四十二年と見込まれています。そして、石油の資源の採掘可能な究極の可採量は、最新の予測によれば二兆二千億バレル前後と推定されております。
さて、石油資源の可採年数は、一九九〇年のBP統計によりますと、確認された埋蔵量は一兆九十億バレル、年間の生産量が二百三十七億バレルとして計算推定した場合、四十二年と見込まれています。そして、石油の資源の採掘可能な究極の可採量は、最新の予測によれば二兆二千億バレル前後と推定されております。
まあ五十一年度については単純計算、推定で結構なんですけれども、大体どのぐらい、どういう規模になっているか。
その点についてはいま考慮中でございまして、まあ概していいますれば、やはり相当程度の備蓄、ことに弾薬等につきましては、この所要量を十分計算、推定できるわけでありまするので、やはり相当量の備蓄は持ちたいというふうに考えております。
これは使われまして大体一年以内に捨てられるもの、あるいは五年くらいは必ず使われるであろうというようなものを各樹脂別に分けまして、そしてプラスチックの生産量の伸び率が現在のこれまでの二〇%くらいというのを前提に置きまして計算、推定をしますと、その年の生産量の約半分近くが排出されるのじゃないかというふうに推測されております。
ところがこの千二百億円という所要額を、いろいろ先ほど申し上げましたような点から計算推定してみますと、どうもこれは障害年金についての計算がないのじゃないかと私は思うのです。そしてまた遺族年金に対する計算もないのじゃないか、こう思う。
従いまして助成交付金の来年度予算につきましても、その伸びを十分に計算推定いたしまして、予算を組んでおるわけでございます。
今日私は本会議でも大蔵大臣にそのことを質したのですが、自然増收はどこまでもやはり年度末までを見通しての一つの計算推定を持つておいでになるというだけで、今確実に国の手許に入つているわけのものではない。それが二百十三億あるから二百億三百万円の減税をする……。